ゴルフコースデビュー/ゴルフ初心者ガイド

初心者のコースデビューのこと

日本のゴルフ場は概して、初心者には親切ではありません。あまりに下手なうちにコースデビューをすると、他のプレイヤーやキャディーさんにまで嫌な顔をされ、デビューした本人もとても嫌な思いをしてゴルフなんかやりたくないと思ってしまうこともあります。管理人もコースデビューをした時は散々でした。まだ、打つこともままならないうちに、会社の先輩に連れられてコースデビューしたものの、クラブを持って走り回り、それでも時間がかかってしまうので、挙句の果ては他のプレイヤーにも嫌な顔をされ、スコアも170台とお話になりませんでした。

 

ゴルフなんか止めちゃおうかと思いましたが、あの上手く打てた時の爽快感は捨てがたく、それから必死になって練習をしました。おかげで今は初心者の方に簡単なことならアドバイスできる腕前になりましたが、概して日本のゴルフ場というのは初心者には親切ではないところが多い傾向があります。キャディーさんも初心者には露骨に不親切になったり、中には、こういうプレイヤーに怒鳴ったり、故意に打ち込んできたりする不届きなプレイヤーもいます。こんなのは論外ですが、名門コースでも堅気の業界ではない業界の方もプレイしにくることがありますから、このようなことも起きてしまうのだと思います。

 

ゴルフは紳士のスポーツです。これからゴルフを始める人も最近始めたばかりの初心者の方も前述のような、人間としても品位をなくすようなことは絶対にすることのないようにしてください。


どのくらいの技術でコースに出るべきか

では、一体どのくらいの技術をマスターすれば他のプレイヤーに迷惑をかけることなく、ラウンドできるのでしょうか。ゴルフ練習場の実際のコースの違いはなんといっても練習場はフラットな場所でいつもコンディションが最良の状態でボールを打っているので、傾斜があったり芝の状態がいろいろな実際のゴルフ場では、練習場と違う状況に戸惑いがちです。なので、最初はショートコースでのプレイをおすすめします。

 

初心者がまず最初に戸惑うのは、急がされるということです。これでたいていの初心者は若干のパニックになって練習場ではちゃんと打てたものが打てなくなってしまいます。しかも、走って息の切れた状態では、プロでも正確なショットはできません。ここのところをよく心得ておきましょう。

初心者のコースデビューの技術的レベル

では、初心者がコースデビューするにあたって、他のプレイヤーに迷惑のかからない程度の技術とは具体的にどの程度なのでしょうか。一般に言われているコースデビューの技術レベルを掲げておきます。

ドライバー

練習場で10球打って6球以上が前に飛ばすことができる。

アイアン

練習場で10球打って、8球以上を前に飛ばすことができることと、ある程度の距離が出せること。

ウェッジ

ウェッジで距離を決めて狙った距離を打つ練習をしていて、バンカーショットの練習もしていてある程度狙いどおり打てる。

パター

パターマットで練習していて3回連続してカップインすることができる。

 

以上、結構レベルが高いと思うかもしれませんが、この程度のレベルがないと、実際のコースでは練習場のようにフラットなグラウンドではなく、様々な条件があるので練習場よりも上手く打てません。あまりに技術がないうちにコースデビューをしてしまうと、周囲のプレイヤーに迷惑をかけるだけではなく、自分も楽しくないのであせらずコースデビューを楽しみにして練習しましょう。

 

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